皆さんは枕って、どんな物を使っていますか?
その枕で肩こりや腰痛に悩んでいませんか?
自分にあった高さの枕は使えていますか?
あなたの寝相に合った枕で寝ていますか?
僕は今まで3度枕を替えましたが、ようやく理想の枕に出会えました!
その枕は…
テンピュールです!
僕はこれを使ってから、朝起きた際の体の不調や痛みがすっかり無くなりました。
そして何より、気持ちよさが抜群に最高です。
今回は、妻と一緒に2種類試してみました!
テンピュールの枕とは?
眠りにこだわりたい人なら一度は聞いたことがありますよね。
テンピュール®素材は、ロケット打ち上げ時の宇宙飛行士にかかる加速重力を緩和するために、NASAにより1970年代に開発されました。テンピュール®の科学者はこの革新的な素材の可能性に気が付き、世に送り出しました。以来、テンピュール®は世界中のお客様の睡眠を革新するマットレスとピロー(枕)を作り続けています。
テンピュール公式サイト内紹介文より引用
jp.tempur.com
NASAによる開発技術を応用してるってだけでもう信頼感が違います…
テンピュール®商品は独自の素材特性で体温と体圧を感知し、ゆっくり沈み込み身体の一点に集中しがちな圧力を均一に分散させるので血行を妨げません。
また、温度に敏感ですので、気温が低い時には硬めに、また、気温が高い時にはやわらかく感じられます。しかし、テンピュール®素材は硬く感じられた場合でも、お客様の体温と体圧に敏感に反応し、ゆっくり身体の形に沿って沈み込みなじんでまいりますので体圧分散効果に影響はございません。テンピュール公式サイト内紹介文より引用
jp.tempur.com
テンピュールは僕たちのより良い睡眠のために、最新技術と製品力で応えてくれます。
耐圧を分散しながら体温や室温に対応し、その人だけの沈み方でフィットしてくれる枕なんです。
身体にかかる負荷も少なくなりますので、寝返りの回数も減ります。結果安眠できるって事なんですね。
僕たちも色々ネットで調べ、ショールームへ足を運び実際に試しました。
そこで自分達にぴったりな枕を見つけたんです!
テンピュールの枕 人気2種レビュー
今回購入したのはテンピュールで人気の高いこの2つの枕!
・オリジナルネックピロー
・ミレニアムネックピロー
この2種を購入しました!
使うのが楽しみです!
僕はミレニアムネックピローのSサイズ
妻はオリジナルネックピローのXSサイズが丁度良かったです。
サイズ選びなんですがかなり重要です。数ミリ違うだけでも違和感になりますし、ぴったりな物を見つけたいですよね?
一般の量販店だと常に店員の方がいない事が多いので試しやすいですが、色々な人が適当に棚に戻してたりしている事が多いです。
なのでXSを試していたつもりが実際Mだった…とかもありがちです。
ショールームや百貨店であればまず間違いはないですし、どのサイズや形が合っているかも相談に乗ってくれます。
しっかり選びたいのであれば、量販店は避けましょう。
もう手で押してる写真とかSPACEとか書いてあるのアイコンでワクワクが止まりません…
はよ寝たい…顔をうずめたい…
いざ、開封の儀!
ツル―っとしたビニールの包まれている枕。
新しい家電と家具買った時って、個人的にこのビニール取る瞬間が一番わくわくするんです。
説明書もこんなに分厚いです。これ枕の取説ですよね?家電の厚みですよこれ笑
中を見てみると、世界各国の言語で説明が記載してありました。それだけ世界中で信頼されている証って事ですよね!
パッケージと紙の厚さでどこまでも期待をアゲるテンピュールさん、パねえっす…。
それでは1種つずつ、実物と共に説明していきます。
テンピュール オリジナルネックピロー
こちらはテンピュールの枕の中で最も人気が高く、スタンダードな枕です。
四角くも丸みを帯びた見た目がもう美しい。はやく触りたい。(←触れよ)
真正面から観察するとこんな感じです。
手前側が少し高く盛り上がっていて、首を支えてくれる形状になっています。
ちなみに各サイズ共通で幅50㎝、奥行きは31㎝です。
(1種だけJrというお子様用サイズがありますが、そちらは幅40奥行26です)
サイズで異なるのはこの盛り上がっている部分の高さなんです。
XSで7㎝、Sで8㎝、Mで10㎝、Lで11,5㎝となっています。XSとMではやっぱりだいぶ違ってきます。
ここを自分に合ったサイズを見つけるのが、テンピュールの枕選びのポイントです。
続いて横から凝視しました。
盛り上がっている部分の下がり部は、なだらかな線を描いています。
ここが頭を預けてくれる大事な部分。
浅く頭を載せると逆に高くなってしますので、しっかり奥まで頭を枕に入れ込んで、この曲線に後頭部を沿わせてくださいね。
押したったあああああああああ遂に押したああああああ
あ、すみません。一人で盛り上がってしましました。
いや本っ当に気持ちいいです…。なんていうか抜群の安心感が手からすでに伝わってくる。
枕が「大丈夫だよ」と言ってくれている感じ。(←恐い)
ほんの少し固めかな?と感じますが、このくらいが丁度よい耐圧分散とホールド感を生み出してくれます。
テンピュール プレミアムネックピロー
こちらはテンピュールの枕で人気No.2の枕。
特徴的な形をしていますね。向かって中心部分に大きなくぼみがあり、そこに首を収めるタイプになります。
真正面から見てもそのくぼみ具合がよくわかります。そして向かって上の部分が手前にきていて、下の部分が奥にすぼまっています。
やはり上の頭を支える部分は高く受け止めやすい形状をしてるんですね。
横から見てみましょう。お尻の様な形をしていますね。このくぼみが適当なホールド感と頭を優しく沈める体圧分散性を持っています。
横から見た場合わかりやすいのですが、真正面から見た場合に上下がわからなくなる場合があります。
そういった場合はファスナーやテンピュールのロゴタグがついている面が下、と覚えておきましょう。
因みにファスナーを開けてみると側生地が取り外し可能です。
この側生地裏面に洗濯表示が記載してあります。
裏返してネットに入れれば自宅で洗濯可能です!
枕の本体は風通しの良い日陰で陰干しです。
万が一表面が汚れてしまった場合は、水で濡らした布等で汚れを拭き取り、しっかり乾かしましょう。
テンピュールの枕 それぞれ寝比べてみた
まずはオリジナルネックピロー
自然な曲線に首を置くことができます。
横の線もフラットなので、寝返りも打ちやすいですね。頭をどこに移動しても安定して頭部を支えてくれます。
もちろん、体圧の分散はどこでも同じ沈み方。
こちらはプレミアムネックピロー
しっかりしたくぼみがあるので、包まれる感覚です。
顔周りのラインまで枕に埋まっている安心感もありますね。
横に寝返りはもちろん打てますが、このくぼみの特性を活かすなら、仰向けが気持ち良いです。
普段から寝返りの回数が少なかったり、横を向いていない状態で目覚めを迎える方に合っていると思いますね。
そして少し特徴的な形をしているので、高さが異なってくるサイズ選びはより重要です!
2つを並べてみやした。
並べると、形の変化がより顕著です。
こんなに高さが違うんですね。
右がオリジナル、左がプレミアムです。
先程の写真でも見比べてみましょう。
オリジナルは頭を置いて支える
プレミアムは頭を預けて包む
そんな感じでした。
形は違えど、低反発の触り心地は最高に良いです。
頭を接地させた瞬間「グッ!」と入り込み、その後は「グニーーーーーっ……」とゆっくり沈む感じです。
この気持ちよさ、伝わるでしょうか?
以前使っていた枕はダウンが入っているキルティング素材の同価格帯でした。
しかし一度この低反発の世界にのめり込んでしまったが最後。
毎晩寝るのが楽しみで、最高です。
普段の寝相や、顔周りを支えてもらった時のイメージで選ぶと良いと思います。
ただ枕に関してはマットレスと同じで、〇〇だから良いという基準はあまり無いような気がします。
体質や好みによって、その人に合うマットレスは大きく変わってきます。
やはり体に合う枕を、店頭で一度試すのが良いでしょう。
しかし店頭だと、当たり前ですが価格は通常料金です。その点ネットであれば、10%〜20%安く買えます!
僕も今回試して購入はネットで済ませました。配送も楽でしたからね。
皆さんも、ぜひテンピュールの枕を一度使ってみませんか?
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