こんにちは、kumaです。
よく知人と家事の話になると必ず話題にあがる内容。
「嫌いな家事は何？」
これ、私の周りではぶっちぎりで「洗濯」と答える人が多いんです！
それはもうびっくりするぐらい早いスピードで。あなたもそうですか？
何故こんなに嫌われるのでしょうか？洗濯は。
洗濯が嫌い！苦手！という方たち必見！アナタも必ず好きになる！
洗濯のやる気スイッチを押してみせます！
『なぜ洗濯が嫌いなのか』
嫌いな人多いですよね。確かにたまりがちだし毎日面倒だし、、
「ねえお母さん私のクマの靴下は〜？」
「ごめんね、昨日も洗濯してないの、、」
「、、、、、」「、、、、、、、」
「大丈夫、アナタは悪くない」（生田斗真で再生をお願いします）
なぜ洗濯が嫌われるのかポイントを洗っていきます。
ん？洗濯だけにね。
二段階の苦行
洗う！（まだボタン押すだけだしね）
運ぶ！（お、、重い、）
干す！（めんどくさい、量多い腰痛い）
畳む！（やってられっかああああああああああ）
これですね。
一日の中で二回苦しみが襲ってくるのです。
これは乾燥機能付きの洗濯機である程度解決できる問題でもありますが
実際乾燥機能を使っている方はすごく少ない様です。
電気代や手入れや故障率など色々な問題があるからでしょうか。
乾燥機能付きのドラム式洗濯機も以前より見なくなった気がします。
家電量販店の展示も1/4程度に留まっているイメージ。
そして何より価格！ですかね。主流にならない理由は。
体力的な問題
水を吸った洗濯物は重いものです。それを運ぶ。反対側のベランダへ。二階へ。
そして屈んで干す。暑い。屈んで干す。汗かく。
なんですか？この肉体労働は。
私の時間は誰から搾取されてるんですか？
ピラミッド作った人達だって終わったらお酒飲めるんですよ。
そりゃ世の奥様はひと仕事終わった後ジャイアントコーン食べたくな
そしてご家族が増えれば増えるほど作業者は一人なのに増えていく作業・・・
IT化が進んだグローバルなこの世の中において酷使される肉体。
単純に疲れるのです。誰かにやってもらいたいのです。
環境に左右される
午後から雨降るかも・・
梅雨でたまってくなあ
「西日本は黄砂の影響で・・・」
「
なんですかねあれ、いつのまにか落ちてるんですよ。ベランダに。
妖怪ハンガーずらしがいるとしか思えない自然の節理。
ベットパッドや毛布が落ちた時の空に叫びたくなる衝動。
いえ、まだ叫んだことは無いですよ。笑
自分ではどうにもできない自然の影響を受けやすいのです。
それには良い面も勿論ありますがなんといっても
ルーチンの家事が自分のスケジュールや思った通りに進まないスト
これは億劫になります。
そんな悩める皆さん。しかし洗濯って良いこともたくさんあるんですよ。
さあポジティブシンキング！
洗濯が楽しくなる、
レッツ！ウオッシュ！
『洗濯が楽しくなる3つの考え』
自己を肯定認識する作業である
皆さんはなぜ洗濯をしますか？
服が汚れるからですね？
洗濯＝身の回りの物をきれいにする
清潔な自分を認めてほしい
という欲求から行われている作業です。
汚れにはたくさんの種類があります。皮脂汚れ、食べこぼし料理中の汚れ。
それらはアナタが一日過ごしてきた時間や頑張り、
それらを洗ってきれいにする。これは
「
という事です。大げさに言うとね。
難しい事書いてますが要は
「私は今日も頑張った、お疲れ様。」です。
自然に触れる
皆さん、最近ゆっくり月を見たのはいつですか？
風と鳥の鳴き声を聞いていますか？
自然に触れる事が良い事というのは様々な所で言及されています。
勿論今の時代、洗濯、乾燥は機械に全て任せられます。
入れておけば自動で数時間後に畳んでくれる家電も出たと以前記事で目にしました。笑
気になる方はググってみてください。
しかし太陽の光を浴びて、
良い物ではですか？
晴れた日に外へ出て、家事を行なうという行為は単純に良い気分になると思います。
一日が晴れている事が当たり前の事では無いこと。
ツールで楽しくなる
日々の家事をこなすのに、道具が使いやすくお気に入りの物だと自然にやる気が出ます。良い物は眺めているだけでも気持ち良いですし、デザインが良ければインテリア的にも良いです。
kuma家で使用している物はこちら！
無印良品のステンレスバスケットとアルミハンガー
揃えるとかなり良い感じ！
ecostoreというニュージーランド生まれのライフケアストア洗剤。
パッケージがナイスだったので中を入れ替えたりして使用してます。
因みにまだ日本直営店舗は恵比寿のみの様です。
こんな感じでツールを整えると洗濯の時間が間違いなく楽しくなります！
良い時間を過ごしている。という充実感！
いかがですか？洗濯も辛い事ばかりでは無いでしょう？
次回は実践編！効率的に洗濯物をメソッドをお送りします！
さあ、今日も洗濯しようぜ！
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