こんにちは、kumaです。
みなさんにいつも読んでいただいているこのブログ
おかげさまで50記事目になりました。
え?50記事なんかで喜んでるんじゃないよって?
まだまだ大変な道はこれからだって?
今日だけは…小さく祝わせてください!
読んでくださっている皆さん。今まで立ち寄って目を通してくださった皆さん。
本当にありがとうございます。
今日は思い立って急にブログを書き初めてから感じた事と、これからの目標を話していきたいと思います。
今までの記事を見返して感じた事
50記事に差し掛かるくらいで一度今までのブログを読み返してみたんです。
自分が今まで書いてきた思いや、相手に伝えたい事。突発的に始めた割にはだいぶ続いてるんだな〜という印象。
今では記事の一つ一つが我が子の様で、可愛い奴らです。
幸いな事に趣味は多いんです。
音楽、映画、自転車、カメラ、旅行、そしてブログ。ブログが趣味になった。
もうすぐ半年になるけれど、こんなにも自分がハマるとは思ってなかった。
そりゃあ仕事や家事をしながらのブログ。
他にやりたい趣味だってある。
書ける時間は限られてるし、他の人からすればだいぶゆっくりな記事更新ペース。
それでも、めっちゃ楽しい。
でも一つだけ気になった事が…
この文章…俺じゃないわ…笑
そう、だいぶかしこまってる感じがしたんです。特に何かを紹介したりする記事は。
ブログを書くという事に慣れていないというか、何処かでちゃんとした情報を書かなきゃという気持ちが悪い方に出ている感じです。
そりゃ勿論正確な情報を書くのは大前提ですが。
書くことに少し慣れ始めると、SEOだとかライティングのコツだとかを探ろうとする。
少しずつ知識はついてきて、正解への道を辿ってはいくのだけど。
形や表現がかしこまっていく。
自分の書きたい事じゃなくて、正解の読みものを作ろうとする。多くの人に読まれる為に。
なんというか…これじゃない感。
正解の読みものを作る為に、ブログを始めたんじゃない。
じゃあなぜブログを書き始めた?
自分が書きたい事があって、そのまま伝えたい。
そう思ったからだ。
より多くの人に見られたいブログを書きたいなら、トレンドな内容でも参考書でも公式ページでもベタ貼りすればいい。
それが正確で、見やすいくて、多くの人が求めている物だから。
でも私が書きたいのは、自分が心から思ってる事。それだけを表現したい。
やっぱり熱量がある物が読まれる。
このブログでいえば、Mr.Childrenのこと。
早く書ける。密度が濃い。反響も大きい。
自分が興味の無い題材で、誰かの言葉を借りてきたような文章で、情報だけを貼り付けた記事はいらない。書きたくない。
読みやすい文章を書いて多くの人に伝わるより。
自分の好きな事を書いて何人かの人の心に刺さる方がよっぽど嬉しい。
もっともっと自分を出していこう。ここはそれができる場所だから。
そんな事を感じた50記事目。
ブログを書いて感じた事
休みの日が待ち遠しくなった。
昔は仕事で疲れて、遅い時間に帰ってご飯を食べようかどうしようか考えて。
お風呂に入りながら、仕事の事や明日の予定をぼんやり考えて
疲れがとれたんだか取れてないんだかわからないまま眠って。
気づいたら朝。さて今日は何をしようかな…。
趣味は多いのでもちろん休日は楽しかった。
でもなんとなく1日のメリハリが無いまま1本の線でずーっと毎日が続いている感覚。
それがブログを始めた途端、休みの日が最高に楽しくなった。
別に急に「ブログが人生を変えたよ!」なんて言うつもりは無い。
何かを伝えたいのに、誰に届いているのかもわからない事を毎日続けるのはある意味大変な作業だ。
それでも普段行っている家事や趣味や生活がなぜだかより楽しくなった。
もっともっと楽しくする工夫や気持ちを持って全力で臨んでる。
そのうち、人生の中で今が一番楽しいって思うようになった。
なぜか。
自分を表現している 。
これだって気づいた。ブログを通して自分の事を皆に伝えている。
自分は何者で何が好きでどんな事を考えているか。
元々自分の事を表現するのは苦手だ。
慣れていない人には、簡単な話をするのも一呼吸考える。人前だって嫌いだ。
ましてや自分のパーソナルな部分を人に伝える作業なんて考えるだけで億劫だ。
それでも、自分表現している事が他人に認められるってすごく良い気分になる。
それが単なる承認欲求だってわかっていても。
それにやっと真正面から向き合えるようになった。
昔は斜めから物事を見ていたからこんな風に考えることができなかった。
これに気付くことができたっていうのは、自分の人生の価値観の中で本当に大きな転換だった。
この思考だけでだいぶ人生得してるよ、ホントに。
今は、毎日休みの日が待ち遠しい。
早起きして、走って、家事をして、趣味を楽しんで、ブログを書いて、美味しい食事を食べる。
出来事の一つ一つが心と頭に残る。
なんとなく切れ目が無く一本線の様な日々の流れが、意思と芯を持った大きな点になった感覚。
24時間という限られた時間の中で、どれだけ最高に毎日を楽しむか。
体験して、吸収して、発信する。
そんな毎日を誰かに伝える為に、伝えたいから。
だからブログを書いているんだ。
ブログを書くなんて誰でもできるって思われてる。
今は誰だってスマートフォンやパソコンさえあれば世の中に簡単に発信できる。
その世界を知らない人たちから見たら、時間の無駄とかくだらないって思う人だっている。
才能があったりする人は仕事にだって繋がるツールなのに、どうしてかそのイメージは軽く考えられてる。
でも私にとって、ブログは副産物だ。
何か打ち込んでいる物や楽しんでいるものから出てきた物があるからこそ、読み物として輝く。元になる体験があってこそのアウトプットの場なんだ。
書く事を探して無理やり引っ張ってくる訳じゃない。
今までの人生の中で蓄積されてきた経験や思考。自分にしかわからない感情から自然に出てくる言葉たち。そしてこれから自分が体験する様々な事。
だから伝えたいことなんて山ほどある。
この記事は50記事目だけど、これから書きたいことはのストックは今それ以上にある。
だからに、この見える景色の事を知らずに笑っている人たちに今はこう思っている。
『あなたは人生楽しんでるかい?私は今最高に楽しいよ』って。
これからの目標
このブログを半年間やって、本当に楽しいことばかりだ。
時間が欲しい。とにかく時間が欲しい。笑
仕事も頑張りたいし趣味や家事も疎かにしたくないし、それをブログで伝えたいし。
とにかく毎日が充実している!メリハリがついて良いサイクルで毎日が回っている。
そこでこれからの目標
100記事を目指す
私の記事更新ペースは遅い。とにかく遅い。仕事をやっているから仕方ない部分もあるけど
とにかく100記事を書いてみたい。
その頃にはまた少し違った物見えているかもしれないし、成長できているのかもしれない。
100っていう数字自体は特に何の意味も持たないけど、何となく節目の数字だからそこまで突っ走ってみよう。
SEOに縛られない
多分この50~100って記事数が中途半端にSEOとか意識し始めたり、色々いじり始めたりする頃なんじゃないのか。
変に知識がついて欲が出てくる。形を整えていく。
違う、そんな事をやる為にブログを書いているんじゃないって気づいたこの50記事目あたり。
目標としてまだそんなステージには辿り着いていないんだ。今がやっと山の入り口を歩き始めたばかり。
自分の気持ちや意思を真っすぐに伝えられない人間が、そんな小手先で色々小細工したブログなんて読みたくないし書きたくもない。
ブログを書くのが目的じゃなくて、あくまでもこれを伝えたい!が先にある読み物にしたい。
もっと色々な事を吸収する
アウトプットするには勿論インプットがなければいけない。
それには毎日の趣味や巡ってくる出来事を楽しんで、スポンジの様に吸収する。
そして一番大事なのが、自分を好きになる。
最後の最後で何言ってんだコイツおめでたいな正月はとっくに終わってんだぞって思ったと思うけど笑
でもこれは本当に大切なことで、自分の事が嫌いな人って何をやっても楽しくないと思う。
それは自分に自信が無いと、周りの景色が暗くてやる事全てが辛いから。
それが
体を鍛えて心身健康に生きるでも
遠近法使って顔横にケーキ持ってインスタでも
ヨガやり過ぎてチャクラの悟りを開くでも
たくさんの人と繋がって信頼を増やすでも
お気に入りの洋服を着て街に出るでも
ホント、なんでもいいんですよ。
自分が悪い状態から何も良いものなんて生まれないし、誰にも良い影響は与えられない。
だから自分のやっている事を信じて、どんな小さな事でもいいから楽しむ。
そしてそんな自分を認めていく。
これの繰り返し、すごく大事。
だからそう感じている人が人がいたら、一緒に少しでも前に進もう!
大丈夫、足を一歩前にただ出すだけ。考えるのはそれからでいいと思う。
読んでほしい5つの記事
最後に、自分の小さな節目の独り言を読んでくれてありがとうございます。
私が個人的に気に入っている記事を5つにまとめてみたよ!
この5記事さえ読んでくれれば、私の人物像が大体つかめると思う。笑
やっぱり私といえばMr.Childrenです。情熱と愛情を込めた記事。
自分の限られた人生を、物ではなく体験で語りたいなって記事。
映画だって大好きなんだ!特に時間もの最高に好き。
自分の価値観を180度変えてくれた人の一人、オードリー若林正恭氏についての記事。
やっぱ家事の事も載せとかなきゃね!ズボラだけどしっかり家事してますよ!
あ、それとさりげなくブログタイトルを変えてみました。親しみある感じにしたくて。
これからも楽しく続けていきます!
高い山登っていくぞーーー!
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