クマログ

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ブスとブサイクはなぜやたらと駅でイチャつくのか【考察から見えてきた誤解と真実】

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『ブスとブサイクはなぜやたらと駅でイチャつくのか』


いますよね~終電前だったり週末の土日の夜に駅でイチャついてるカップル。

そんな方々を見ると、大抵がほら!


………っていうお顔の方々ですよね。



いや、このタイトル悪意しか無い。
僕のブログ記事至上一番悪意の固まりたるこの題材。



でも僕がこの事を考え始めてから、今回違った側面にも気付く事できたんです!



2つの仮説と共に、真実へとアナタを導いてみせましょう!

仮説①『本当にブスとブサイクが多い』

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一つ目の仮説は見せつけるブスとブサイク起因によるという物。

噂通り駅でイチャつくカップルは本当にブスとブサイクの比率が大きいという説だ。

ここでなぜブスやブサイクが多くなるのか考えてみた所、一つのポイントに注目してみた。





ブスとブサイクには後が無い





そう、一般的にモテる人というのは余裕がある。
恋愛に対してもその他の事に対してもガツガツしていない。その心の余裕が魅力の一つにもなる。


だから駅でわざわざイチャつく必要が無い。

この後のシチュエーションへの想像ができる。経験があるからだ。

ここでイチャつかなくとも、次の約束を取り付ければ良い。ホテルに行けばいい。
余裕を含んだ理性がある。駆け引きができる。


目の前の異性と次に会った時にでもイチャつける訳だし、その自信がある。そのドキドキを楽しむ余裕がある。

もし目の前の異性を取り逃がしても、自分にはその次の出会いがまたあるさと思えるのだ。



だが、ブスとブサイクは違う。



彼らはモテない故に恋愛に対し余裕が無い。
モテないから余裕が無いのか余裕が無いからモテないのか。


余裕が無い故に、今目の前にあるチャンスを逃せない。
絶対に負けられない戦いがそこにはある。


今お付き合いしているこの人が自分から離れてしまったら、この次はないかもしれない。
少しも離れたくない。
藁にもすがる様な思いと運命の巡りあわせでゲットしたこの異性を、離すわけにはいかねえ。


川平慈英の様に「いいんです!」とか言ってる場合じゃない。
このチャンスは逃せない。絶対に負けられない戦いはここだ。


そして、数少ない恋愛チャンスの中にいる自分の幸福感をとにかく他人に見せたくて仕方がない。


周りが仕事や用事でいそいそとした時間を過ごす中、私はこんなにも幸せに包まれている。

別にいちゃつきたいならばホテルでも暗がりな高架下でもどこでも良い。

わざわざ人の多い駅の中やホームでイチャつくのは、自己顕示欲の体現された状態な訳だ。


自分の幸福感や優越感を他者にアピールしたくて仕方がない。


だからブスやブサイクは敢えて、駅でイチャつく。


仮説②『ブスとブサイクが多いという暗示と自己保身』

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二つ目の仮説は目撃している我々の思い込みなのではないのか?という説。

今度は、その現場を目撃する我々の視点になって考えてみよう。


確かに、駅でイチャついているBBカップルは多い。
もう打つのが面倒なので、ブスとブサイクは以下BBとする。

しかしどうだろう。
中には、BBではないカップルも見かけるのだ。


美男美女のカップル。
確かに公共の場所で愛を確かめ合う自己顕示欲は相当な物だが、そこには余裕を感じる。

そしてごく稀に、映画のワンシーンの様な美しく切り取れる画になるカップルもいるのだ。
(BBも自身では川平慈英ではなく映画をイメージしているのかもしれないが)

するとどうだろう。


あれ?不快じゃない…むしろ微笑ましい。
街なかで、良い風景を見たなくらいに思えてしまうのだ。



ここではっきり書いておくが、この世の中は容姿が良い方が人生において悪い事は少なくなる。
恋愛、就職、人間関係… 

誰がなんと言おうと、容姿は対人関係に影響している。勿論これはBBが悪いという事では無い。

ただ、容姿が良い方が何かと得だ。




え?自分は相手の容姿で相手を判断しないって?




その気持ちはわかります。僕もそうしたいです。
しかしそれは『自分がそういう人間でないと、周りの皆から酷い目で見られるから』という意識が無意識に働いているからだ。

つまり、自分の得にならないから。

確かに『判断してその後の対応を変えたりしない』のかもしれないが『判断』自体は間違いなくしている。


もし世の中がこの判断無しで動いているのであれば、人間の顔はもっと平均的にさほど変わらない顔になっているんじゃないか?

好き、臭そう、強そう、嫌い、弱そう、好みじゃない、頭良さそう、無し、いい子供が生まれそう


無意識下ではあると思うが、本能的に判断はしてるだろう。


皆、能力や容姿において、何らかの判断を無意識にしている。それは『より良い遺伝子を判断している』から。




話を戻そう。

世の中で容姿が良い(と無意識の考え方の物差しでそうされている)男女をを見ると、不快にならない。




ではなぜ、BBのカップルは不快になるのか?





それは、無意識に相手が自分より下と判断しているからだ。(見た目や能力や遺伝子的に)



そして、自分より上(世の中の基準として容姿が優れている)と感じる相手に不快感を感じない理由は一つ。





生物として、勝てる見込みが薄いから。



これだ。


もし不快感を感じるのであれば、それは自分より上の存在(上と思っている、理想としている)に対しての嫉妬からくる物。

嫉妬は人間にとって大きなエネルギーだ。




それならば、容姿の良いカップル(負けを認めた)を以外を見た時のパターン。

つまりBBを見た時、私たちの頭の中はどうなっているのか。


それは恐らく、こうだろう。








『っっっほらあああああやっぱブサイクじゃねえええかあああああ
なあああああに駅の中でイチャついてんだよおおおおおおおおお
はいはいはいはい家でやれ家でえええええええええ』


これだ。




僕らの頭の中には

『ブスやブサイクは駅の中でイチャつく』

という固定観念が無意識に染み付いている。




なぜなら(自分より)ブスとブサイク(と判断した)を見て自分の自尊心を保とうとする考えが働くから。



(あ、やっぱりBBだった!)
(公共の場所で恥ずかしい人たち…)


という具合に。


その『思い込み』と『やっぱりBBだった』時の無意識の快感が忘れられないのだ。

それが永遠と続いていき、体に染み付いていく。


これが反対に、目撃したのが容姿の良いカップルだった場合。
これは自分に取っては負の情報な訳だ(悔しい為)


そんな負の情報は、わざわざ記憶しない。
しない様に無意識に働いている。


画になるカップルの場合
「あ…なんかいいな…羨ましい…」

嫉妬に変わってしまうからだ。
そんな情報はいらない。悔しいからだ。


つまり、我々が駅でイチャつくBBに対してわざわざ揶揄したり、物申したくなる心理はこうだ。


『羨ましいから』


そう、先程登場した嫉妬の力。



つまり包括した考えを表すとこうなる。



「(ブスとブサイクのくせに)駅の中でいちゃついてんじゃねえよコラぁああああ(羨ましいなあ)」
 


そう、自分だって心の中では愛する人が欲しいという気持ちや、満たされている自分を見てほしいという欲望がある筈。


それをブスとブサイクがやっているのが気に食わないのだ。


そんな訳無いって?

もし本当に相手がどうでも良い存在なら無関心な筈ですよね。

駅の中にいるBBにも、テレビの中の芸能人にも、仕事で成功している同僚にも、人生が満たされている成功者にも


悔しくて羨ましいから物申したい、叩きたい、足を引っ張りたい

楽しそうにしている、幸せそうにしている、満たされている相手が羨ましいんです。

だから構っちゃう。嘲笑しちゃう。揶揄しちゃう。それで自分を保つ。(守る)



そう


ブスとブサイクが駅に多いのは、BB本人たちの問題でもあり、私たちの思い込みと自尊心の葛藤でもあるのです。


駅のブスとブサイクは笑顔で見守ろう

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今回の検証も何一つない勝手な仮説だけの調査結果。
これを書いたてめえは本当に何様の顔で書いてんだと集中放火を浴びる様な勝手且つ散々たる内容でした。

人を散々貶しておいて何を言ってるんだと思われても仕方ありません。

はいそうです僕も何より人様のお顔にどうこう言える立場ではない顔面をしているにもかかわらずこんな記事を書いてしまいました申し訳ございません。



けれど、僕自身も昔は容姿や精神的に自信がなく、嫉妬ばかりの人間でした。

だからこの二つの仮説にでてくる当人たちの気持ちがわかります。



だからこそこんな考えを心に留めて、これから駅で見かけた彼らには優しい目を向けようって思ってるんです。



愛する人と素敵な時間を過ごしている彼らを「ふふっ…幸せな人たちだな…」って笑えるような


そんな余裕のある人間に…なりてえなあ…


以上、『ブスとブサイクはなぜやたらと駅でイチャつくのか』について考察をしてみました。