クマログ

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災害に備えるローリングストックで日々の生活から備えを【継続できる備蓄】

最近は台風や地震…災害が本当に多いです。


日々高まる防災意識。
皆さん、災害の備えはしてますか?
食料は?水は?ラジオや懐中電灯は?



防災用品の準備って普段の生活の中では忘れがちですよね。


そんな中、日々の生活で常に意識できる食品の備蓄方法があるんです。



それが

ローリングストック法です!


ローリングストック法とは?

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日頃の食事で利用している食品を『消費しながら備蓄する』のがローリングストックです。
方法は簡単『食べる→補充する』だけ。

その名の通り備蓄した食品を定期的に消費し、その分だけ買い足す方法です。

そう、保存するだけでなく定期的に消費し、生活の中に組み込んでいく保存食の運用サイクルの事なんです。

基本的に非常食って美味しいイメージが無いですよね。
腐敗が極力遅くなるよう固くてパサパサだったり…味も特にせず心もホッとしない様な食事。

勿論、極限の非常時には『生き抜く』という事が最優先になってきます。

しかしこのローリングストックはどちらかと言うと『日々の生活の中に非常食を組み込む』という考えになります。
非常食って準備したのは良いものの、それきり収納の中にしまい込んでしまって期限切れ…

そんな事も珍しくないですよね。非常時にならなければ、その存在は生活の中から遠のいてしまします。

だから、普段の食事の中でも食べやすい様な加工食品や保存食を定期的に食卓に並べ、食べたらすぐ買い足す

このサイクルを継続的に続けて行く方法なんです。

我が家のローリングストック

どんな物がローリングストックに向いているの?
勿論乾パン等のザ・非常食!という物でも良いです。しかし乾パンが食卓に出てきても、正直嬉しくは無いですよね…


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では、どんな物が適しているのか。我が家のストック一例を見てみましょう。
我が家のキッチンのシェルフを見てみると…


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キッチンのシェルフ下に、何やらあやしいトタンのボックスが3つ…


中を開けてみると…



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でんっ!



ここには保存食を備蓄してあるんです!


我が家では主に無印良品のレトルトや加工食品を常備しています。
賞味期限は1年程ですね。この1年というのが短すぎず長すぎずで丁度良いと感じています。
1年以内に使い切る感覚を常に意識できるので、腐らせる事がありません。


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レトルトはコンロがあれば調理できるので、ミニコンロとガスボンベを10本程度用意しています。
冬は冬で使えばいいですし、無くなれば買い足すだけです。

我が家はこんな感じでキッチンに保存食コーナーを用意しています。


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まずはカレーとその他のレトルト食品のコーナーです。無印良品のカレーって本当に美味しいですよね!
これなら食卓に出てきても嬉しいです。常に大体30~40食前後用意しています!

無印良品週間が来ると、ここぞっ!とばかりに買い込みます。
多分店員さんにカレー好き過ぎる人だと思われてます笑


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他には主に乾麺やパスタ、パスタソース…それとお湯ですぐできあがるお米シリーズです!
保存食の中にバリエーションを用意しておくと、より楽しみながら保存食管理ができます。

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そして最後にこちらはスープと缶詰等です。
体が温まる食品があるのは災害時に一息つけますし、食品自体が軽いので管理も楽です。
ついついあと1品を楽したい時に手が伸びてしまうんですよね~スープは。
妻がよく消費するので、予定より早く無くなっている事がしばしば…笑

ローリングストックのメリットは?

賞味期限を忘れない様になる

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ローリングストックのメリットの一つは賞味期限の管理がしやすい事です。
一般的に非常食といえば賞味期限が3~5年程度の物が多いと思います。タンスの肥やしになってそのまま…という事も珍しくありません。
非常時にならない事が一番幸せですけどね。

しかし常に食卓に登場させるサイクルを作る事で定期的に賞味期限のチェックをし、食品を無駄なく消費する事ができます。

災害が起きてからライフラインが止まり、食料や救援がくるまでの数日は自らの力で生き抜かなくてはならないです。
その数日の必要食料は家族の人数によっても異なってきます。

我が家では先程のトタンのボックスの中に、食品を賞味期限順に入れています。
これで期限が早い物から自然と消費できるので、ロスする事が無くなります。

手前から2、3個先の食品まで期限が近いな…と感じたら、ここ1ヶ月の食卓の中で登場させるイメージを持って生活する事ができます。

非常食を生活の中で意識したサイクルができる様になるんです。


非常食を楽しみながら運用できる

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ローリングストックにする事で、非常食のイメージが変わります。
別に毎回食卓に乾パンが登場しても良いですが、それでは気分は上がらないですよね。笑

自分の好きな保存食品を楽しみながら運用し食べる、買い足す。
何よりこのイメージが楽しく続けられるポイントになります。

レトルトやフリーズドライ、缶詰や麺類…現代の保存技術に頼れば、1年の間に様々な味に触れる事ができますし、非常食が辛い物では無くなります。
自分のお気に入りのシリーズを買いだめしても良いですし、家族とこの味付けが好き等の話をして選んでも良いと思います。

普段の食事を選ぶように、非常時だからこそ食事だけはホッと心落ち着ける時間でありたい。
そんな備えを継続的にできるのがローリングストックです。

最近は非常食を普段から楽しむという感覚が浸透し、日々の生活にも取り入れられています。

こんな書籍を読んで、普段から親しみを持っておくのも良いと思います。精神的負担を少なくできるって、いざというときに大事ですよ。


おかあさんと子どものための防災&非常時ごはんブック


「もしも」に備える食 災害時でも、いつもの食事を

忙しい時に頼る事ができる

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ローリングストックで備蓄している食品は、絶対の計画通りに運用するべき物という決まりを作る物ではありません。
賞味期限が切れないという仕組みさえ作れば、早く消費してしまってもOKです。

だって、買い足す食品は街のスーパーで売っている加工食品が主だから。

なので

どうしても今日は疲れていて食事を作るのが難しい…
時間が無いけどあと1品欲しい!

そんな時に頼る事ができます!常備食品が家にあるというのは、生活の中で非常に心強いですよね。
『食べたら買い足す→食べる→買い足す』というサイクルだけしっかり仕組化されていれば、頼っちゃってもいいんです。

先に食べておくことで『味が濃いから別にご飯などが必要』『冷たいままでもたべられそう』などを知っておく事もできます。
そうすると、常備する保存食の好みや精度をグッと上げる事もできます。

何より、忙しい時にすぐ出来上がる食品って本当に助かりますよね。
忙しかったら、しっかりと頼っちゃいましょう!



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ちなみに、先ほどのシェルフの奥に置かれていた無印良品の頑丈収納ボックス。

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この中には水を保管しております!入りきらないごはんシリーズもここに10個ほど入れ込んでおります。
他の部屋にも同じ頑丈ボックス入りの水があり、常に25本程度保管しています。

1日に飲料用やその他使用で1人3リットル使用と考えると、おおよそ8日分。
我が家は2人なので、4日は持つようになっています。

災害時は食料も大切ですが、水はより大切な物。
こちらも考え方は一緒です。常に管理できる場所で保管し、賞味期限を見ながら日々使っていくだけです。

水もしっかりと準備しておきましょう!



いかがでしたか?ローリングストック法。
これなら簡単に普段の生活の中で準備できそうでしょ?

たまにしか用意や意識しない防災準備より、普段から少しづつ備えられるローリングストック法を使って、楽しく防災の準備をしましょう!

www.housework-kuma.com

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「もしも」に備える食 災害時でも、いつもの食事を