クマログ

Mr.Children、音楽、映画、家事、ライフハック、考え事について、森から熊が発信するメディア。

僕は何をしている?

上司と外回りをしている時に、こう聞かれた。


「え?じゃあkumaさんって、いつも何してるの?」


その言葉の伝え方は、少しだけ笑っている様に見えた。

多分「(何も楽しい事無さそうだし、何してるか知らないけど)いつも何してるの?」って感じだったと思う。

この前後の会話を補足しておく。

上司は休みの日に美術館に行き、夜は友人とお酒を飲み食事し、見ているテレビドラマの話題を僕が知らなかったが為にこう聞かれた。




僕は職場ではあまり自分を見せていない。

多分こう聞かれるのは当たり前なんだろう。

大人しくて、自己主張が無い人。


僕は上司に、一言だけ伝えた。


「僕ですか?やりたい事は沢山ありますね。本当に時間が足りないくらいです」

上司はへえ〜という顔を浮かべて、再び歩き出した。



改めて考えてみた。

『僕は、何をしているんだろう?』

僕は何をしている?

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次の日、僕の行動を追ってみた。


6時半に起きて、自分の身支度を始める。朝の食事を取って、妻を見送った。

気温が高くなってきたので、早めにランニングに出た。今年の1月からしっかり習慣になっていて、今も続いている。

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走ると、自分の考えや体の調子が整う事をこの半年で感じた。こんなに気持ち良い事だって知らなかった。一日にメリハリがでる。ずっと続けたい。




前々からやらなきゃと考えていた、収納の整理をした。収納は好きだ。
収納を効率的にする事は、自分の時間を増やす事に繋がる。


収納自体が着地点なのではなく、自分のやりたい事をする時間を増やす為。これが僕の目指す所。


今日の整理が一通り終わった。心が整う感じがして好きだ。けれど、余白が出来なかった。
色々詰め込んでしまう、僕の気持ちが表れてしまってるのかな笑

時間も気持ちも収納も、余白が大事だよね。
色々な事を吸収できるスペースでもあり、困った時に頼れる存在にもなる。

余白を、つくっていこう。



昼ごはんを食べ、自転車で鎌倉へ。
鎌倉まで丁度いい距離なので、いつも考え事をしながら走っていく。

鎌倉は良い。
自然、食事、カフェなど様々な場所に足を運びたい。歩き回るのも良いし、ぼーっとするのも好きだ。
今日はカフェで、好きな音楽を聴きながらブログを書いた。


時間はあっという間だ。
夕方に帰ってきたら、夕食の準備をする。

帰ってきた妻は僕と少し話した後、リビングで寝てしまっている。いつもの何気無い光景。

大丈夫だ!メシは作っちゃる!



そんな訳で夕食は、結構簡単作れてしまうカレーにした。
スパイスを多く使ったカレーに、ここ3年くらいにハマっている。
スパイスをどう配分すれば、自分好みの味に近づくか。

この感じが楽しい。
そして、味は決まっていつも旨い。間違いない。
お店の味を家で食べられるこの時間が、とても好きだ。
さっきまで元気が無かった妻の口数が増えた。

美味しいんだろう。笑


風呂に入って、また少しブログを書く為PCに向かった。次の休みは溜まっていた映画を観よう。


就寝の時に思う。


今日も本当に楽しかった。まだまだやりたい事は沢山ある。


僕は満たされている。
別に取り立てて大きな事なんて無い。

けれど幸せだ。
これからまだやりたい事がたくさんあるという感覚が、嬉しい。


メディアやSNSは刺激的な出来事や、特別な何かを持て囃す。
イイねが一人歩きしていき、皆の求めるものが肥大していく。

その中で辛さや孤独感を感じる人も出てくる。

何の変哲も無い毎日の大切さこそが、かけがえの無い物な筈。
なのに他人を見て、その大事な気持ちを何処かに置いてきてしまっている。


これは僕だけの毎日だ

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僕の大好きな人は、こう言っていた。

「欲望が無いと人間は向上しない?なぜ、一流のものを手に入れることだけを欲望と思うのだろうか。
安くてそこそこいいものに囲まれながら、平凡な家庭を築き、気の合う仲間とだけ楽しみ続ける人生を目指すことは欲望ではないのだろうか?それを実現し続けることはとてつもない奇跡だし、難しいことだ。」

若林正恭著 ナナメの夕暮れより引用

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そうだよ。
他人の物差しで、自分の人生の豊かさは決まりやしない。


これはとてつもない欲望だ。
日常を愛するっていう、恒久的な願い。誰もが持ってる筈。



だから僕はこれを実現し続けたい。

そしてきっと皆にも、そんな喜びや愉しみはあるハズだ。


だからこそ、相手の好きな物や願いを笑うことなんて誰にもできない。
自分が満たされているからと言って、相手を落としてはいけない。


そうやって価値の見せつけ合いをするから、自分を誇れなくなる。
幸せは比べる物じゃないんだよ。



僕だって、立ち止まる事はある。


自分は何をしているんだ?
これで正しいのか?
良い方向に進めているのか?


自分にとっての正解を求めてしまう。


けどそんな時は、自分がやってきた事を見つめ直すんだ。

初めは何もできなかった。けど今はブログを書いて、自分を日々表現しようと進んでいる。
そんな自分が、ここまでやってこれたのはどうしてだ?


それは、新しい事を始める勇気と決断をした自分がいたから。


後でやろう、明日やろう、今度にしよう。


そうやって理由をつけて、新しいチャレンジを先延ばしにしてきた。
何もできないかも知れない自分を見るのが恐いから。


だけど今僕はここにいる。


それは一歩目を踏み出してくれた、あの時の僕のおかげだ。


歩き始めた自分を改めて見ると、少し恥ずかしい感じがする。

不器用で、粗削りで、何かを伝えようと必死な様子。


けど、そこからは夢中だ。
あの時の自分から、全ては繋がっている。


このブログは僕の日常だ。
僕にしか書くことが出来ないし、自分を表現できる大切な場所。

僕の毎日は、僕にしか生きる事はできないんだ。


だから君の毎日を

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それぞれが一つだけ持っている、自分の人生。

楽しんでいる人はわかる。
人と比べない。誰かを否定しない。他人に無理強いをしない。


自分が楽しむ事で、周りの人に良い影響を与えられるんだ。


だから僕は自分の好きな事や楽しい事を、皆が思いきり表現できる世の中になって欲しいと思っている。


人生でやりたい事や楽しみを見つけなよ、なんて人に言うつもりは無い。



人から無理に強要されたり、選択肢を与えられて掴んだ物には大きな価値は無いと思ってる。


自分で気付いて、動き出すから意味があるよね?

気付く事なんて何でもいい。
それこそ毎日歩いている道や、食べている物、出会う人、本やネット、いつもと違う体験。


色々な所にきっと種はあるんだ。そこに興味を持って近づけるか。
いかに主体的に考えて、行動して、経験を積むか。その種に水をやって、新芽を育てられるか。

この繰り返しで、自分の可能性が増えて行く。
増えている事に気付かないくらい微々たるものでも、絶対に前に進んでいる。


そしていつか自分で決めた大きな一歩が、きっと未来の自分になる。


そんな毎日にしたくない?ワクワクしない?

僕はまだこの景色を見始めたばかり。

明日もやりたい事で溢れてる。


そんな毎日に、一緒にしていこう。

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